ボラ連世話人会では、第4弾として国際江戸端会議、えがおで日本語サロン、江戸川にほんごクラブの3名にご参加いただき、リモート懇談会を4月23日に開催いたしました。
第4回目の懇談会は日本に在住する外国の方のサポートをされているグループです。
- 参加者 ボラ連 7名
- 活動グループ 3名
- オブザーバーとして 3名
なお、3グループのさらに詳しい紹介をしていますのでこちらもご覧ください。
参加グループ名
- 国際江戸端会議 端代表
- えがおで日本語サロン 石井代表
- 江戸川にほんごクラブ 山口副代表
【国際江戸端会議】端代表 詳細はこちら
2006年に外国の方との交流を目的に立ち上げました。そのうち日本語で話す会という形に変わり、現在は自由参加の活動の場となっています。
- ボランティアの会員数:54名 コロナ禍での実働者数:20名位
- 対象者:社会人が対象
- 主な活動内容:1対1で行ない、時間や内容は都度決める。
- 活動拠点:清開町コミュニティ会館
現在はオンラインのみの活動ですが、新型コロナウイルスが収束後も、しばらくはオンラインとリアルの併用で活動していきます。
自由参加なので教材や人の割り振りに苦労しています。
※写真はコロナ感染前に撮ったものです。
[10周年祝賀会] [学習風景]
[日本語発表会の後で]
【えがおで日本語サロン】石井代表 詳細はこちら
- 2019年5月に「えがおで日本語サロン」を一之江コミュニティプラザで立ち上げた。
- 現在はオンラインで授業を行っている。
- ボランティア会員数は16名で1回1時間、1:1で同じ指導者が対応しているが、生徒数が増えてきて1人で数人を対応すようになってきている。曜日は固定。
オンラインのメリットを上手く利用して授業を行っているが、運営費や指導者のやりくりに苦労しています。
※写真はコロナ感染前に撮ったものです。
【江戸川にほんごクラブ】山口副代表 詳細はこちら
ここ1年以上お休みしています。コロナ禍でオンライン授業も良いと思いますが、出来ない方もいるので足並みが揃う時期までお休みするのも一案かと考えます。
※写真はコロナ感染前に撮ったものです。
- 学習は原則マンツーマンで行なっています。また、スピーチコンテスト、新年ゲーム会等を開催。
- 「えどがわ~るどフェスティバル」では区内日本語学校とのコラボで留学生ブースを設置。(コロナ禍で現在は休止)
3グループ、他の問い合わせ先:人大ボラ連世話人会 まで