4月定例クラス幹事会開催時、冒頭で同窓会改革委員会主催のグループディスカッションを実施しました。
- 日時:2021年4月5日(月) 13:30~15:20
- 会場:人生大学講義室1,2、活動室
- 出席:クラス幹事17名 (うちリモート参加6名)
- テーマ:同窓会に期待すること
ディスカッションのキーワードとして、同窓会の認知度向上、同窓会の役割見直し、クラス幹事の活用、事務局との連携など「同窓会の魅力を向上するため」に様々な観点で話し合っていただきました。
※同窓会改革委員会とは:
第13回総会において「同窓会の魅力向上」を検討することを目的に、改革委員会の立ち上げが提案され、役員とクラス幹事6名で構成する委員会です。
五十嵐委員長から、改革委員会の設立目的、グループディスカッションの進め方について説明がありました。初めてのことで委員長は緊張気味。
3グループに分かれてディスカッションを進めました。議長は改革委員会の委員(稲垣さん、高橋さん、寺本さん)がつとめ、まずは参加者の自己紹介からスタート。
在校生の加入率を増やすには、クラス幹事の役割見直し、活動グループへの支援体制など幅広い話題が話し合われました。最後には時間が足りないほど活発な意見交換ができました。
寺本委員がリモート参加者との意見交換を担当しました。情報ツールを普段から活用している方々らしく、在校時から電子メールなどの活用による連絡網の作成、HPの情報発信など新たなアイデアが生まれました。
発言内容を分類し模造紙にまとめ、発表していただきました。
参加者からは、「クラス幹事と顔見知りになることができ、とても楽しい時間が過ごせた」との感想が多く聞かれました。
いただいたご意見を取り入れ、同窓会改革委員会の答申作成を進めます。
貴重なお時間と、ご意見をいただき、心から感謝申し上げます。
同窓会改革委員会
委員長 五十嵐 英男