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第11期 活動方針

今期は「つくる(〇〇づくり)」をテーマに重点活動と基本活動を以下の通り行いたいと思います

1.会員の生きがいづくり


(1)仲間づくり

=より多くの同窓会会員が参加し、より楽しめる同窓会を目指して=

(大学祭・文化講演会)

 

同窓会10周年ならではの企画を懇親行事や広報メディアを通じて実施します。

 

仲間づくりのイメージ

 

各種行事・クラブ活動の一層の活性化や、大学祭など学校行事への参加を通じた会員相互の懇親・交流を図ります。

 

(2)地域づくり

=社会(地域)活動グループ・個人の支援=

地域づくりのイメージ
(写真は本文の内容とは無関係です)
  • 前期(第10期)に会員の地域活動支援のためとしてお預かりした寄付金の有効活用
    • (公平性・妥当性・透明性を十分勘案します。)
  • 人生大学開学10周年時にいただきました学長からのご寄付についても、本ファンドに合算して活用したいと考えております。ご理解のほどよろしくお願いします。

    

(地域活動のイメージ)
(地域活動のイメージ)
  •  同窓会支援規程や人大ボランティア連絡会など既存制度・組織の活動を通した活動支援
    • 近時、一部の活動グループから、活動拡大や既存メンバー離脱などによるメンバー不足の声が聞かれます。
    • 一方で地域活動に新たに参加したい会員も多数おられると思われます。
    • そのほか、地域活動に関する様々なニーズに応えていける体制づくりについても検討して行きたいと思います。

 

(3)絆づくり

=会員以外の関係者との「縁」を深める=

(なごみの家・地域支援会議に参加)
(なごみの家・地域支援会議に参加)
  • 同窓会で外部諸機関・諸団体との接触を密にします。
  • そこで得られた情報を会員や卒業生の活動グループと共有したり、逆に同窓会の情報を提供したりします。
  • これより、新しい関係作りを目指していきたいと考えています。
  • 活動実績でもご報告の通り、社会福祉協議会・なごみの家の地域支援会議に参加するなど、「絆づくり」を進めています。
  • 今期も引き続き重点的に取り組みたいと考えています。 

2.「これから」を見据えた同窓会の体制づくり


(クラス幹事会のイメージ)
(クラス幹事会のイメージ)

 

クラス幹事の負担軽減については、第10期活動報告の通り、一部実施しました。

運営上の課題は重要な問題であり、今期も引き続き、広く会員の方々の意見を聞きながら改善に取り組んで行きたいと思います。

※ 第10期活動報告は会員のページ>各種資料からダウンロードできます。