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第10期活動方針

本同窓会の目的である、「会員相互の親睦を図り、江戸川総合人生大学の発展に寄与すること」 (会則第3条) に向け、今期は重点活動と基本活動を以下の通り行いたいと思います

1.第10期重点活動

【大人の社会見学】
【大人の社会見学】

(1)(会員の親睦)

=より多くの同窓会会員が参加し、楽しめる同窓会を目指して=

①同窓会10周年記念行事の実施を検討します。

②前期スタートしたクラブ活動の一層の充実のため、「クラブ活動事務局」が会員募集やクラブの新設改廃告知など、全般的な補助業務を行います。

③各種行事の実施や大学祭など学校行事への参加を通じた会員相互の懇親を図ります。

④その他同窓会活性化施策を検討します。 

 

【クラス幹事会】
【クラス幹事会】

(2)(同窓会運営上の課題)      

10期目を迎えた同窓会活動は、各クラスから選ばれたクラス幹事がその活動を支えていますが、期を重ねる毎に幹事の選出が困難なクラスが増えてきています。

クラス幹事の負担軽減策として、これまでにも部会開催日の集約や、サポーター(活動をスポット的にサポートしていただける会員)制度を導入実施しましたが、まだ十分とは言えません。

こういった状況を改善し、今後を見据えた同窓会運営体制を今期検討したいと思います。

 

なお、重点方針(1)および(2)については、幅広い会員の方と意見交換をしながら、課題の整理を行っていきたいと考えています(会長の諮問機関として短期間の「同窓会と人生大学の明日を考える会(仮称)」を設置予定)。

皆様のご協力をお願いします。

 

 

【みと好文カレッジとの交流会】
【みと好文カレッジとの交流会】

(3)(交流・交歓)

会員以外の関係者との「縁」を深める

=情報受信力強化の為のネットワークづくり= 

①  これまでホームページなどにより、同窓会の情報発信については、大きな成果を上げています。

②  一方、在学中は授業やいろいろな機会に外部の情報を得る機会も多いですが、卒業してしまうと一般的には情報量も減少しがちです。

③  同窓会で外部諸機関・諸団体との接触を密にし、そこで得られた情報を会員や卒業生の活動グループにと共有したり、逆に同窓会の情報を提供したりすることにより、新しい関係作りを目指していきたいと考えます。      

2.基本活動

これまで同様、クラス幹事会、役員会、総務・広報・活動の各部会、ホームページ運営委員会・人大ボランティア連絡会・クラブ活動事務局それぞれが役割を着実に遂行することにより、同窓会の目的遂行のための活動を行っていきます。